06.25.09

税務調査が関係している相続人について

Posted in 税・税務調査雑談, 相続税とは? at 9:24:41 by souzokutin

相続税とは親族などが亡くなってしまったことによって、財産を譲り受けた人に対してかけられる国税なんですが、亡くなった人を【被相続人】とよび、相続によって財産を承継した人を【相続人】と呼ぶということは前にも言っていると思いますが、被相続人の財産を相続した相続人が税務調査でもちゃんと関わってくる【相続税】を負担することになるわけですね。

また、遺言によって財産を譲り受けることを【遺贈】と呼び、この場合にももちろん相続税がかけられます。遺贈によって財産を与える人を【遺贈者】と呼び、財産を譲り受ける人を【受贈者】と呼びます。遺贈は遺言書に基づいての財産の譲渡なので、相続による財産の取得よりも優先されるんだそうです。

まず、配偶者について書きますが、戸籍上で婚姻している妻または夫のことを配偶者と呼び、その配偶者が死亡してしまった場合は、必ず死亡した人の配偶者が相続人になるのです。

そして子供についてですが、子供がいれば、もちろんその子供も必ず相続人になります。認知された子供または養子がいるとなれば、その方も相続人となるのです。そして一般的にあまり多くないことかもしれませんが、子供が死亡していた場合。そうなるとその子供である『孫』が相続人になるのです。そしてまだ生まれていないお腹の中にいる子供がいるという場合に相続が発生したというケースに関しては、民法ではすでに生まれている子と同様に扱われるとなっているので、相続人となります。

そして直系尊属。あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、わかる限りで少し説明します。直系尊属とは、子供がいない場合は配偶者と父母が相続人となるそうです。そして配偶者も子供もいない場合で、父母が生存しているときは、父母が相続人となるのだそうです。そしてその父母が死亡しているという場合には祖父母が相続人となるそうです。子供も配偶者も親も祖父母もいないという場合は、兄弟が相続人となるのです。

そして兄弟については、子と父母がいないという場合は配偶者と兄弟が、子と父母、そして配偶者もいない場合は兄弟が相続人になれるそうです。

そういった相続税に関することは、税務調査の際にも、しっかりと調べられることなので、問題はきっちりと解決しておきましょう。

05.19.09

相続税に関する税務調査の質問

Posted in 税務調査とは? at 9:43:15 by souzokutin

今回は税務調査の際に調査官にさりげなく質問される内容についても少し紹介。

まず、被相続人の死亡原因について、病死なのか、事故死なのかなどの区別についての質問や、療養期間は長かったのかどうか、そして行為能力や意思能力はいつくらいまであったのか・・・などを確認されることが多いようです。

他にも、被相続人の趣味について聞かれることが。たとえば骨董品に関心があったなら、それらの財産があるのではないかと推測されますよね。また、ゴルフが趣味だったのなら「ゴルフ会員権」が関係しているかもしれません。

あとは被相続人の経歴や職歴について聞かれると、当然所有しているであろう財産や、蓄財の方法の推定などを行うと思います。

それと関係して被相続人の財産は生前、誰が管理していたのかと聞かれたら、管理者の預金と被相続人の預金との区分がきちんとされているかの確認をすると思います。また、仮装隠ぺいしていた事実があるという場合は、それが誰かを特定するためにも税務調査の調査官はいろいろ質問してくると思います。

そして定番のJAの預貯金や郵便局などがないか。一般的に都心部以外の地域では、JAや郵便局との取引が多く行われているので、申告されていない場合は確認。そしてもちろん相続人の家族の職業や推定所得について聞かれることも。相続人の収入を確認し、相続人の預金などの有高のバランスを検討するそうです。

そして相続税の納税資金はどこから捻出したのか聞かれることもあるかもしれませんね。多額の相続税の納税資金の出所がどこかを確認、そして申告漏れとなっている金融資産などの発見の端緒とするそうです。

そして最後に、その他の金融資産はないかどうか。具体的に「〇〇銀行などに預金はないですか?」と質問してこられた場合には、税務調査のために事前に資料を押さえたうえでの質問と思われるので、その場合の相続人は再確認のうえ申告漏れがないか慎重な対応が必要となってきます。

次回は相続人についても改めて紹介します。

04.28.09

税務調査と相続税

Posted in 相続税とは?, 税務調査とは? at 9:37:17 by souzokutin

税務調査についていろいろなことを書いてきましたが、相続税について。

まず相続税の税務調査で申告漏れが見つかったという場合。これはどうしたらいいのでしょうか。遺産分割や税務上のペナルティーについて確認しておきたいと思います。

まず漏れていた財産の遺産分割について。
漏れていた財産の遺産分割についてですが、いったいどうなるのでしょうか。もし重大な漏れというのであれば、遺産分割の全体に与える影響も大きいと思われます。ですが、通常は漏れた分だけを、改めて遺産分割協議するそうです。

でも、軽微な財産が漏れていたとして、先の遺産分割協議書の方で「その他の財産は〇が相続する」となっていた場合。この場合は、新たに遺産分割協議をすることなく、その財産は〇さんが取得しても構わないというわけです。そして税務調査で子供名義の預金なのに、実質はお父さんの相続財産だったと認定された場合。本来なら、その預金についてももう1度、遺産分割協議をしなくてはいけません。でも、実際には5千万円、1億円が贈与ではなく、相続財産と認定されたとしても、特定の相続人名義になっているので、相続人の間で揉めていない限り、その名義人が取得しているんだそうです。

そして、税務上のペナルティーについてですが、相続税の申告をし、その後の税務調査の方で申告漏れが見つかったという場合。延滞税(年4.5%)に加えて、過少申告加算税が課されます。こちらは増額した本税の10%です。そしてもし、悪質と見られてしまうと重加算税が課されるのですが、こちらは増額した本税の35%になってしまうんだそうです。

03.27.09

税務調査と相続税について

Posted in 相続税とは?, 税務調査とは? at 9:32:13 by souzokutin

税務調査と相続税について書いてきましたが、最近友達の親が病気になってしまい、もしかしたら亡くなってしまうかもしれないということでその人の実兄がお金にがめついとのことで残されたお金を渡したくないと言っているようで、どうすればいいのかと相談されました。

相談と言ってももちろん相続税に関する話と税務調査の話がメインですが。私にしてみたら、まだ余命も詳しく宣告されたわけではないのに、身内がお金の話で少しもめているなんて、病気と闘っている親がかわいそうだなと思いました。

相続税と言っても小さな店を経営しているあくまでも一般家庭なので、大それた金額が動くというわけではなさそうですが、こういった身内がお金で争う話はドラマだけにしてほしいものです。

財産を相続したことによって課せられる税金が相続税なわけですが、比率でいってしまうと国内の相続人の内20人に1人が納付する場合に相続税がかかるといった程度だそうです。一定額以上の相続財産を相続した場合に発生するので、全ての相続財産からいろいろな控除をおこなって、余ったものが相続税課税総額となると言うことは前に行ったかもしれませんね。基本的に一般的な普通の家庭の人ならおそらくかからないと思います。

基礎控除額というのは5000万円にプラス1000万円×法定相続人という計算になっているのですが、法定相続人が1人で6千万円、2人で7千万、3人で8千万、4人で9千万、5人で1億となっているのですが、基礎控除の範囲だけを見ているとわかるように、ほとんどの人は相続税がかからないのがわかると思います。例えば課税される遺産総額が6千万円だとして、相続人が配偶者の1人のみというケースの場合なら課税遺産総額6000万円から基礎控除6000万円をひいて0円となりますよね。ということは相続税は発生しないということ。

今回は税務調査の話は外れましたが、親がいざいなくなったときのことを考えてみてください。
兄弟の仲も親がいるまで・・・とは言いますが、親としてはそんなの寂しい限りですよね。

02.26.09

税務調査と相続税の話

Posted in 相続税とは?, 税務調査とは? at 10:24:11 by souzokutin

税務調査において逃げ場というのはありません。相続税に関してもそれは同じことです。税務署というのは支払調書や内部資料などの独自の資料を常に収集しているので、逃げ場がないという例えは、税務署の人たちにはまったくすきがないと言ってもいいという表現のようですね。

一般的な税務調査の流れとしては死亡通知を市や区役所などに通知し

税務署側が生命保険金などの情報や退職金などの情報の支払調書の調査を行い

資産家の財産リストなどの内部資料の調査が行われ

銀行や証券会社、そして登記所などへの問い合わせ

・・・というようにすぐさま多方面にわたって調査が入るのです。

と言っても相続税に関して税務調査が入るからと言って、突然出来事に悲しんでいる暇もない・・・というのは故人にとっても寂しくとても悲しいことですよね。相続税の事前準備として、もし相続が想定されるという場合なら、資産の組み換えや生命保険の利用などで、あらかじめ資金を用意しておくことが懸命かもしれません。どんな場合でも相続直前の相続税のトラブルというのはよくありがちな話なので、きちんと専門家の方々に税務調査や相続税の対策について相談しておくのもいいかもしれませんね。

また相続税に関するいろいろな方法の1つとして、養子縁組をするという策をとっている人も意外に多いものです。私の友人の兄弟も養子縁組をして法定相続人の人数を増やしている人もいます。皆さん色々考えているんですね。

01.29.09

税務調査の流れ・相続税編

Posted in 相続税とは?, 税務調査とは? at 11:18:13 by souzokutin

相続税とはどんな税金にかというと前から言っているかもしれませんが、人の死亡によって財産などをもらった家族などにかかる税金です。そしてどのように支払うのかというと、死亡日の翌日から10か月以内に被相続人(死亡した人)の住所地の税務署に納付するのです。

その相続税に関しての税務調査が入るわけですが、税務署の方は『支払調書』や『内部資料』というような独自の資料を常に収集してるそうなので、もちろんごまかしはききません。税務調査の一般の流れとしては、死亡したあとに出す『死亡通知』を市や区役所に出すわけですが、そのあとに支払調書の調査があるそうです。これは生命保険金や退職金などの情報です。そして内部資料の調査というのがあって、何かというと資産家の財産リストなどのことのようですね。

その他の調査には証券会社や銀行、登録所などへの照会・・・と言ったように多方面にわたって色々な調査が入るというわけです。これが税務調査の流れ。もちろん相続税に関しての財産すべてについて課税されるわけではないんですよ。重複しているかもしれませんが、所得税にも課税最低限という措置があるのと同じで、相続税にも課税最低限があって、この課税最低限を超えてしまうと課税されるということ。

これらのことを見ていると、税務署のひとというのはとっても大変なお仕事をしているのがわかります。相続税に限らずいろんな税務について毎日いろんな調査をしているのですね。

12.25.08

税務調査と相続税の関係

Posted in 相続税とは? at 11:37:25 by souzokutin

相続税について、前から書いてきたことをすこしばかりまとめると、課税される財産というのは被相続人が亡くなった時に『存在しているもので財産価値があるもの』とされているようで、例えば土地や家、事業用の機械器具等、有価証券や預金などのことを言います。

そして『みなし財産』といわれるものが、被相続人が亡くなったことによって発生する死亡保険金や、共済金、死亡退職金などのことですが、これらは相続財産とみなされることから『みなし財産』と呼ばれます。また、普通に考えると亡くなった後にはあまり関係ないと思われがちな『贈与税』なんですが、これも相続から3年以内の『贈与財産』については、相続税の対象となってしまうようですよ。

これら紹介してきた相続財産は、すべて『税務調査の対象』となるということはわかりましたね。でも控除される対象もありますので一応紹介しておきます。それは『債務』です。借入金や未払金などのことですよね。また、被相続人の所得税や、住民税、そして固定資産税などの公租公課も控除され、相続後になってから判明してしまった追徴金なども控除できるそうです。もちろん葬式などににかかる費用も控除対象ですよ。でも新たに仏壇や墓地を購入するためにかかってしまったの費用というのは控除されませんので気をつけてくださいね!!

11.06.08

相続する

Posted in 相続税とは? at 9:45:34 by souzokutin

また改めて書きますが【相続税】とは、親などが死んでしまったり、財産を承継した場合、遺言により財産を譲り受けた場合に生じる税金ですね。
死亡した人を【被相続人】とよび、相続によって財産を承継した人を【相続人】とよびます。

ここはドラマなどでも結構耳にすることがあると思うのでわかりますね。

そして亡くなってしまったあとに考えなくてはならないのが【遺産】
悲しみとともに追ってくる面倒な手続きの1つ遺産について・・・
遺産相続は性質的に、よほどの資産家でなければ相続税がかからなくなっています。一般市民にはありがたい話です。

具体的には、【5,000万円+1,000万円×法定相続人数】となっていて
この額より少なければ相続税の心配をする必要がないみたいなので相続税の対象になるのは「全体の約5%」となっているみたいです。

でも、相続税の対象になる場合も決してないわけじゃないので気をつけてください。

税務調査は相続税に関する年間の申告件数のうち約4分の1に行われているらしいです。
必ず課税価格の多い順番に税務調査の対象となっているわけではないと思いますが、
やはり課税価格が【3億円】を超える申告については、税務調査がある確率は非常に高いと思っておいた方がいいでしょうね。

まぁこちらも金額が金額なので一般市民には縁遠い話ですね。

10.28.08

税務調査と税の雑記

Posted in 税・税務調査雑談 at 9:21:55 by souzokutin

税務調査がどういうものなのか、少しはわかってきましたね。

税務調査とは税に関するチェックであり、どの税にも関することですが我が国の税は自己申告制なわけで、そこで間違いや不正がないかの税務の調査があるのは当たり前と言えば当たり前ですね。税に関する調査は3~4年に一回と言われていますが、それさえ通ればいいというわけではなく毎年の税の税務を正確に行うことが重要。

税を正しく納めるのが国民の義務であり、税務に関して適当ということは絶対にありえません。そうしたもの調査するのが税務署であり、なかなかの厳しさだと聞いています。実際税務署のそういう場面には出会ったことはないのですが、いざその場にいなければいけなくなったら、相当緊張しそうですね。皆さんは税務調査に立ち会ったことはありますか?企業にいる方は必然的に税に関しては必ず関わりを持たなければいけませんしね。税のこともある程度把握していなければ税務の事も何も進めないわけで。

税は私たちにとっては身近で何となくはわかっていますが、大まかにしか捉えれない。そんな税についてこれからも色々調査していこうと思っています。税務調査についてもいざ実際に立ち会うことがこれからあるかもしれませんしね。調査に関する細かい部分もまだよくわからないですしね。調査を受けるというのは税務調査に限らず結果きちんとしなければと思います。調査が入った時にどこにも間違いがないのがいいですね。

09.26.08

税務と税

Posted in 税・税務調査雑談 at 9:41:22 by souzokutin

相続税を通して税務調査に関することをいろいろ見ています。
そもそも税務という行為に対して皆さんはどのように思われますか?
多くの人が「自分たちの働いて稼いだお金を何で?」と思うことあるのでは。
確かに昨今の税務の中でも税金の使われ方には疑問視する声が高いですが・・・

本来の税務は、自分たちの生活をよりよいものにするためなんですよね。
国民の益の部分を有効に公に使おうじゃないかというものが税務のはず。
それが公の部分よりも私の部分の方が強すぎてる今、税務の意味を大きく履き違えてる気がします。
だから不当な節税が後をたたなかったりするんでしょうね。

私たちはもっと、協調を考えなければいけない時期にきてのかも。
それは税務に関することばかりでなく、大きく地球規模で。
どこか一部だけが潤う事の奔走すると、必ず乾きが生まれる。
それを補い改善するにはあまりにも大きな力が必要に。

自分さえよければいいという考えを一人一人がどこまで改善できるかにかかっている追うな気がします。

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