03.27.09

税務調査と相続税について

Posted in 相続税とは?, 税務調査とは? at 9:32:13 by souzokutin

税務調査と相続税について書いてきましたが、最近友達の親が病気になってしまい、もしかしたら亡くなってしまうかもしれないということでその人の実兄がお金にがめついとのことで残されたお金を渡したくないと言っているようで、どうすればいいのかと相談されました。

相談と言ってももちろん相続税に関する話と税務調査の話がメインですが。私にしてみたら、まだ余命も詳しく宣告されたわけではないのに、身内がお金の話で少しもめているなんて、病気と闘っている親がかわいそうだなと思いました。

相続税と言っても小さな店を経営しているあくまでも一般家庭なので、大それた金額が動くというわけではなさそうですが、こういった身内がお金で争う話はドラマだけにしてほしいものです。

財産を相続したことによって課せられる税金が相続税なわけですが、比率でいってしまうと国内の相続人の内20人に1人が納付する場合に相続税がかかるといった程度だそうです。一定額以上の相続財産を相続した場合に発生するので、全ての相続財産からいろいろな控除をおこなって、余ったものが相続税課税総額となると言うことは前に行ったかもしれませんね。基本的に一般的な普通の家庭の人ならおそらくかからないと思います。

基礎控除額というのは5000万円にプラス1000万円×法定相続人という計算になっているのですが、法定相続人が1人で6千万円、2人で7千万、3人で8千万、4人で9千万、5人で1億となっているのですが、基礎控除の範囲だけを見ているとわかるように、ほとんどの人は相続税がかからないのがわかると思います。例えば課税される遺産総額が6千万円だとして、相続人が配偶者の1人のみというケースの場合なら課税遺産総額6000万円から基礎控除6000万円をひいて0円となりますよね。ということは相続税は発生しないということ。

今回は税務調査の話は外れましたが、親がいざいなくなったときのことを考えてみてください。
兄弟の仲も親がいるまで・・・とは言いますが、親としてはそんなの寂しい限りですよね。

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